バイトの労働条件

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井沢元彦  「忠臣蔵 元禄十五年の反逆」  の読書感想。

井沢元彦  「忠臣蔵 元禄十五年の反逆」  新潮文庫赤穂事件(史実)と忠臣蔵(台本)を区別して考察すると、こんなにも新発見が出てくるという非常にユニークで意欲的な快作。面白すぎる。劇団座付き作家を主人公に、赤穂事件や忠臣蔵を研究する3人組が討議研究してゆく形式で話は進む。主人公である劇作家がナゼか狙われていて、彼が誰に襲われ続けているのか?というミステリーを無理矢理絡ませているのが、全くもって失敗...

井沢元彦 「歴史if物語」 の読書感想。

井沢元彦 「歴史if物語」 廣済堂文庫歴史のif(もしも?)が大好きで、そういった類を見つけたら必ず買い込んでいる。しかしどの執筆者も「歴史にもしもは無いが」と、イフ論を語るのを卑下されるんですが、ちっとも構わないじゃないですか。今さら考えたってしょうがない歴史イフ。でも、それをアレコレ空想するのが楽しいんであって、ロマンがある。私は、古代史の真実を探るロマンより、中世以降の確定した史実を捻じ曲げ...

井沢元彦  『死ぬまでの僅かな時間』  の読書感想。

井沢元彦  『死ぬまでの僅かな時間』  双葉文庫最初に断わっておきますが、井沢元彦だから読んでみた本。ネットでも破廉恥でクダラナイ本、井沢がどうしてこんな本をかいたのかね?と書かれていますが、まぁこんな本も彼は書いてみたかったのでしょう。成功を収めた変態ゲームクリエイターが、大金持ちの変態御曹司の犯行を突き詰めるという、変態さん変態さんを追いかける大活劇。ネットで書かれているほど空恐ろしい表現も成...

井沢元彦  『日本史の叛逆者 私説・本能寺の変』  の読書感想。

井沢元彦  『日本史の叛逆者 私説・本能寺の変』  角川文庫前々から気になっていた井沢元彦を読む。もうこの人の著作は5冊買ってあるので、今後も読むと思います。本書はいわゆる「イフ」もの。もし、本能寺で信長が助かっていたら。明智光秀の叛逆にいち早く気づいた寄騎武将は、明智の警戒網を強行突破し、信長が住まう本能寺へ御注進。機転と行動の早い信長はスタコラサッサ、大阪へ逃げ落ち、あっさり光秀を返り撃ち。実...
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