バイトの労働条件
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池宮彰一郎 「その日の吉良上野介」 の読書感想。

池宮彰一郎  「その日の吉良上野介」  新潮文庫面白そうなタイトルじゃないですか!池宮氏の本は初めてだったんだけど、題名に引かれて読みました。忠臣蔵ものは山ほどあれど、本書も新しい角度から光を当てた興味深い出来となっている。お恥ずかしい話ですが、私、池宮氏の著作は本書が始めて。今頃どうして?と云われても返す刀もありません。読んでみて思ったことは、早々に他の著作も読みたいっ、内蔵助や安兵衛は各書で語...

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池上金男(池宮彰一郎) 「幻の関東軍解体計画」 の読書感想。

池上金男(池宮彰一郎) 「幻の関東軍解体計画」 祥伝社ノンノベル池上金男ってどんな作家だ?と思い読み始めたが、これが重厚で本格派だった。本書は三十年以上も前の新書サイズ・ノベルズだったので、今この作家はどうしてるんだろう?早世してしまったのか?とウィキで調べてみると、池宮彰一郎の本名だったんですね。池宮彰一郎とペンネームを使うまでの、貴重な本名著作だったわけです。更に池宮のウィキを読み進めると、類...

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池宮彰一郎  『受城異聞記』  の読書感想。

池宮彰一郎  『受城異聞記』  文春文庫山岳小説とも云える表題作(受城は「じゅじょう」と読む)他、全5編からなるご機嫌な歴史短編集。郡上宝暦事件と聞いて皆さんはすぐに思い起こせますか?美濃郡上八幡藩三万八千石の金森家が、農民一揆の結果、お家取り潰しとなった百姓一揆モノによく出てくる舞台なのだが、今回は少し趣向が凝らされていて、その藩の高山陣屋を接収する加賀大聖寺藩側から描く。厳冬の豪雪降りしきる中...

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池宮彰一郎  『四十七人目の浪士』  の読書感想。

池宮彰一郎  『四十七人目の浪士』  新潮文庫角川文庫版では「最後の忠臣蔵」として販売中の本書。なみだ滂沱の短編連作4編。久々の池宮さんですが、硬質だけど流麗な文体が美しく、悲劇忠臣蔵にはぴったり。吉良家討入りには見事参加したが、大石内蔵助の「たっての頼み」に応えるべく、ひとり討ち入り後に消えた寺坂吉右衛門が主人公。討ち入り後から品川宿を抜けるまでを描いた「仕舞始」。赤穂藩士遺族たちの面倒を見るた...

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池宮彰一郎 「義、我を美しく」 の読書感想。

池宮彰一郎 「義、我を美しく」  新潮文庫山田風太郎の雑文集でも感じた事ですが、博学で引き出しの多い人は何を書いても面白い。著者は映画の脚本家で数々の作品を手がけてきた人ですが、69歳にして作家デヴュー。しかもそれが映画にもなった「四十七人の刺客」。続きは、うちの本体HPへ飛んでクダサイませ。 ⇒ コチラ。FC2 Blog Ranking 人気blogランキングへ ↑もし良かったら、ポチして下さると嬉しいです。...