バイトの労働条件

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「新潮45」編集部編  「悪魔が殺せとささやいた」  の読書感想。

「新潮45」編集部編  「悪魔が殺せとささやいた」  新潮文庫「新潮45」による、渾身の殺人事件ルポルタージュ第5集。今回も目を覆いたくなるような悲惨極まり無い事件のオンパレード。だったら読むなよと言われそうですが、こういったルポを読むことで、事件に対する怒り沸騰。次から次へと起こる凶悪事件に、過去の事件は霞んでしまいがち。でも、忘れてはいけない、風化させてはいかん、こんな非道な社会にナゼなってしまっ...

新潮45編集部  『殺戮者は二度わらう』  の読書感想。

新潮45編集部  『殺戮者は二度わらう』  新潮文庫「新潮45」によるノンフィクション・シリーズ第4弾。このシリーズは面白かった。現在シリーズは本書の第4弾までしか発行されていないようで、続巻の発売が待ち遠しい。2003~2004年の記事が中心なので、今も雑誌の企画が続いていれば、ネタは溜まってきただろう。本書では9つの事件を集めている。  神戸「風俗王」惨殺事件千葉「キャバクラ嬢」撲殺事件横浜「恋...

「新潮45」編集部  『その時殺しの手が動く』  の読書感想。

「新潮45」編集部  『その時殺しの手が動く』  新潮文庫新潮45編集部による殺人事件ノンフィクション・シリーズ第3弾。ヘドが出るような悲惨な事件が、これでもかと9つ収められている。相変わらず、綿密な取材と正義に立った視点で、事件を洗い出してゆく。9つの話を読み終わって、どの話も疎かに出来ないほど心に残ってしまったが、もっとも不快で怒りを感じているのが、「さいたま実娘拷問殺人事件」だ。実母のようには...

新潮45編集部編  『殺ったのはおまえだ』  の読書感想。

新潮45編集部編  『殺ったのはおまえだ』  新潮文庫ノンフィクション殺人事件シリーズ第2集。今回は9事件。あまりにも有名な池田小事件から始まります。本書で最も心に残ったのは「池袋通り魔連続殺傷事件」。私は池袋によく行くので、事件のあった場所が手に取るように分かる。東急ハンズの前なんて、新宿ねぎし池袋店が出来たから、尚更のことチョイチョイ寄ってるんです。それなのにこんな事件には出く合わさず、たまた...

新潮45編集部編  『殺人者はそこにいる』  の読書感想。

新潮45編集部編  『殺人者はそこにいる』  新潮文庫こう書いたら語弊があるが、事件ニュースが結構好きです。特に、全国ネット・ニュースの後にやる地方局のちょっとしたニュース。玉突き衝突や民家でのボヤ騒ぎ、しまいにはバラの花が見頃だとかプールが開園になって子供たちが大はしゃぎなんかまで。そんな一コマ一コマに、多くの人たちの沢山の悲喜劇が籠もってんだろうなぁと考えずにいられない。本書は現在4冊目まで出...

新潮社事件取材班  『黒のトリビア』  の読書感想。

新潮社事件取材班  『黒のトリビア』  新潮文庫日本犯罪に関する「へぇ」な記事111本。1ページ使ってトリビアな見出し、次の1ページを使ってそのトリビアを解説するといった趣向のため、サクサク読める。遅読な私でも1時間ほどで読めたけど、暇つぶし本かなぁ。面白かったのを挙げてみると、・警視庁には「ケイシチョウ」という階級がある・死体は顎から固まる  ・判決の最初に裁判官が「被告人は・・・」と「は」から...

新潮社編  『時代小説 読切御免』(全二巻)  の読書感想。

  新潮社編  『時代小説 読切御免』(全二巻)  新潮文庫様々な人の文体やストーリーに触れて見たい。自分が知らないオイシイ作家がいないものかと日々思う。そういう自分にとっては、こういったアンソロジーは嬉しい限り。ちなみに作家陣は以下の通り。  第一巻北方謙三   「杖下」宮部みゆき  「謀りごと」小松重男   「一生不犯異聞」安西篤子   「刈萱」南原幹雄   「決闘小栗坂」皆川博子   「土場...
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