バイトの労働条件

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三野正洋 「零戦 最後の戦い」 の読書感想。

三野正洋 「零戦 最後の戦い」 ポケットブック本書はポケットブック社(現ゴマブックス社)によるポケットブックという新書サイズにて刊行された「スーパーリアル・シミュレーション」シリーズNo.72。ウォー・シミュレーションだと思い読み始めたんですが、題名どおり、零戦の史実上最後の戦いを描いたノンフィクション戦記だった。ところが、小説は歴史より奇なり。まったく面白かった。終戦も間近の昭和20年8月、広島に原爆投...

三野正洋 「坂井三郎と零戦」 の読書感想。

三野正洋 「坂井三郎と零戦」 PHP新書二百五十ページほどで新書としてはそこそこの厚さだが、三野さんにしては、奥がない。坂井三郎と飛行機が、大好きなことは強く伝わり、構成もなかなかいいのに、読後満足感が弱いのは何でかなぁ。全十三章のうち、坂井三郎についてが六章。零戦についてが六章、零戦機関銃が一章だ。坂井三郎の生い立ちから戦歴や戦果、それに対して不当すぎた昇進の遅さ。この辺の海軍のエリート以外の悲...

日下公人+三野正洋 「いまゼロ戦の読み方」 の読書感想。

日下公人+三野正洋 「いまゼロ戦の読み方」 ワック出版部アマチュアとプロフェッショナルの差が痛々しい一冊。二人の共著という体裁なので、対談形式かと思いきや、それぞれ別々に執筆した模様。文書交換して書き綴ったようでもなく、各々が各章、一つのお題の中で思う事を綴っていく。それだけに双方の基礎知識が歴然となり、逆に基礎知識だけで評価せず読めば、日下さんのご高説もそれなりに拝読できる。日下は有名な評論家で...

三野正洋  「太平洋戦争」こう戦えば…  の読書感想。

三野正洋  「太平洋戦争」こう戦えば…  WAC私の大好きな「歴史イフ」もの。WW2(第二次世界大戦)モノで最も好きな作家が三野正洋と檜山良昭で、前者は検証派、後者はイフ戦記作家。大好きな三野氏だが、著作によって甲乙があり、本書の設定は素晴らしかったがそれだけに感想は少しがっかりだった。太平洋戦争を研究検証すればするほど、どうしてあれほど馬鹿げた戦争に至ってしまったのか・・・に尽きてしまい、それを...

三野正洋  「ドイツ軍の小失敗の研究」  の読書感想。

  三野正洋  「ドイツ軍の小失敗の研究」  光人社NF文庫三野正洋の「小失敗」シリーズ、ドイツ軍編。第1章 総合的な小失敗第2章 戦闘車両と火砲をめぐるいくつかの問題点第3章 ドイツ空軍(ルフトバッフェ)の小失敗第4章 ドイツ海軍の失敗第5章 ドイツ軍の優れていた部分こういったヲタクな本には、マニアからの瑣末に拘った批判がどうしても付いて回るのだろうが、一般的な知識しか持ち合わせていない私にとっ...

三野正洋  「日本軍の小失敗の研究」  の読書感想。

  三野正洋  「日本軍の小失敗の研究」   光人社文庫  これは面白いですよ、題名だけでも心引かれるインパクトなのに、内容は期待を上回る面白さ。ついついネットで、著者の他作品を探してしまった。そうするとあるわあるわ、もうベテラン作家さんなんですね、贔屓にさせて貰います。実は最近、ゲームに勤(いそ)しんでおりまして。いえいえ、ドラクエとかFFとかじゃありませんよ、やったことないし。それよりも私が昔...
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