バイトの労働条件

スポンサーサイト

河原和音  「青空エール」 第2巻  の読書感想。

  河原和音  「青空エール」(2)   集英社マーガレットコミックス(※第1巻感想過去記事)吹奏楽は行事がいっぱい。コンクールや定期演奏会、運動系のブラバンや運動会の応援演奏。運動系部活とかなり違うところは、1年生でも出番が多いこと。運動系はレギュラー、補欠、ベンチ入りと段階があって、そのどれにも入れないと試合どころか存在意義さへない。玉拾いだとか応援も大事だって仰る体育会系はいらっしゃいますが...

佐木隆三  「殺人百科」(2)  の読書感想。

佐木隆三  「殺人百科」(2)  文春文庫今から二十年以上前に発行された文庫本なので、なかなか古本屋でも見つからない。ようやくこの第2巻と第4巻が見つかったが、第3巻が未だ見つからず。ネットで入手してもいいけど、「たまたま古本屋で見つけた」のが好きなんだよね。ですから最近古本屋に行くと、必ずチェックするのが佐木隆三。最近の社会は一日一殺人事件があたりまえと云う悲惨さだが、本書が描く七十年代だって殺...

帚木蓬生  「臓器農場」  の読書感想。

  帚木蓬生  「臓器農場」   新潮文庫題名からご推察のとおり、臓器移植を主題とした医療サスペンス。今から十年以上も前に出された、著者の代表作とも云える作品なので、お読みの方も多いはず。ただし、全610ページという極厚の文庫本実物を見て、躊躇する人も多いのでは?著者帚木蓬生は、「ははきぎ、ほうせい」と読む。源氏物語にヒントを得たペンネームだそうで、東大仏文科を出てTBS入社するも2年で退社。九大医...

河原和音  「青空エール」 第1巻  の読書感想。

  河原和音  「青空エール」 第1巻集英社マーガレットコミックスのだめが終盤を迎え寂しい限りの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。バンドに青春を懸ける女子高生4コマ漫画「ケイオン!」、 →過去記事ジャズと恋愛を描いた高校生男女群像劇「坂道のアポロン」(漫画) →過去記事と紹介してきましたが、いよいよブラス女子高生(王道)の登場です。しかも甲子園を目指すニッコリ球児がお相手です!実はこの「青空エール」を...

角田光代  「ピンク・バス」  の読書感想。

  角田光代  「ピンク・バス」  角川文庫著者の角田光代さんてテレビにも出たりして、ふわふわほんわりした柔らかな感じな人で、なかなか好感度高だった。もしそんなビジュアルな気持ちで角田作品に手を出すと、痛い目に合う。なんて言うかな、なんともいやぁな気分にさせてくれる「作風」。表題作「ピンク・バス」約九十ページと、「昨夜はたくさん夢を見た」七十数ページの中短篇2本。読みやすいよね、と始めたらこれが重...

吉村絵美留  「修復家だけが知る名画の真実」  の読書感想。

  吉村絵美留  「修復家だけが知る名画の真実」  青春出版社絵画修復専門家による、名画修復の裏話。好きだったら、ほとんどの人が面白いと思える本なのではないか。以前、黒川博行「文福茶釜」を読んだおり、美術界の闇で蠢く贋作家の話がやけに面白かった。いかにして贋作を作ったり、それで騙すとか。とんでもない犯罪小説だった。本書はその逆で、真作の修復を手掛ける専門家によるお話。修復の過程で、真作と思われてい...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。