バイトの労働条件

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三野正洋  「太平洋戦争」こう戦えば…  の読書感想。

三野正洋  「太平洋戦争」こう戦えば…  WAC私の大好きな「歴史イフ」もの。WW2(第二次世界大戦)モノで最も好きな作家が三野正洋と檜山良昭で、前者は検証派、後者はイフ戦記作家。大好きな三野氏だが、著作によって甲乙があり、本書の設定は素晴らしかったがそれだけに感想は少しがっかりだった。太平洋戦争を研究検証すればするほど、どうしてあれほど馬鹿げた戦争に至ってしまったのか・・・に尽きてしまい、それを...

池波正太郎  「鬼平犯科帳」12  の読書感想。

池波正太郎  「鬼平犯科帳」12  文春文庫鬼平全24巻中、第12巻。ようやく半分まで来ました。鬼平や御宿かわせみを読んでいて思うことは、超長編ともなると「波」があること。作家だって人間ですから体調変化もあろうし、他の仕事も平行してやっていたのでしょう。アイデアが乏しくなることもあろうし、安定した人気長編で実験的試みをしてみたくなる事もあるのでしょう。この第12巻は久々に凡作で、新しい取り組みを目指す意気...

山田宗樹  「嫌われ松子の一生」上下 の読書感想。

  山田宗樹  「嫌われ松子の一生」上下  幻冬社文庫今頃、読みました。TVドラマや映画化もされ、本そのものも大ベストセラーでしたね。上下2巻と言う大作ですが、これだけサクサク読める(読みたい)本も少ない。叔母が殺され、逢ったことさへない甥っ子が叔母の足跡と死因を追っていくと言う、ちょっとした探偵まがい。ですが犯人探しが主ではなく、叔母の悲しい転落人生を追っていくことを主とした、着眼点が珍しい実録風...
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