バイトの労働条件

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シュトラール 「アドルフ・ヒトラーの一族」 の読書感想。

シュトラール 「アドルフ・ヒトラーの一族」 草思社珍しく単行本です、2006年初版、1900円と高い。ただしそれだけの価値はあり、実に面白い考察に満ちた一冊。ヒトラー本は山のようにあれど、彼の一族を研究した本はあっただろうか。東洋では一族郎党という言葉があるように、一人の独裁者が登場したらその親族から姻族や同郷のものまで、こぞって採り上げられ出世する。古くは藤原氏や平家、太閤豊臣家に徳川松平、近代でも薩長...

東野圭吾 「秘密」 の読書感想。

東野圭吾 「秘密」 文春文庫たまには人気作家の話題作品でも読むか、と手に取った一冊。最愛の妻と娘、この二人が妻の実家長野に帰省するバスで交通事故に遭う。妻は娘を庇うように覆いかぶさって、死んだ。娘は、かすり傷ひとつ負わなかったが、意識が戻らない。ここから先を、どう書くかでネタバレになるんですが、ある程度は粗筋を書かないと、話しようが無い。ここからが、東野ワールドのエンタメ本領発揮なのだが、肉体滅ん...

湯浅赳男 「世界地図で読む五大帝国の興亡」 の読書感想。

湯浅赳男 「世界地図で読む五大帝国の興亡」 日文新書日文新書とは、日本文芸社の新書シリーズ。日本文芸といえば「酒のほそみち」(2013年3月現在第32巻続刊中)でお馴染みなので、こんな堅い歴史書も出していたんですね。先に言っときますが、本書は必読です。私は日本史が大好きで、センター試験では満点を取ったのが自慢(古典や漢文も満点だった)なんですが、逆に世界史、特に人名や地名が、馴染みにくいカタカナというの...
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