バイトの労働条件

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養老孟司 「ミステリー中毒」 の読書感想。

養老孟司 「ミステリー中毒」 双葉文庫「バカの壁」が、大ベストセラーになった教授だが、あの本は、高飛車な観方が気に喰わなかった。それで、養老教授の本は買わなかったんだが、本書はミステリー感想本。こういった感想本が私は大好きで、著者に限らず買い込んである。自分の嗅覚だけでは見つけられない、気付かないことは意外に多い。特にミステリは最近になって近づいた新参者なので、詳しい人の感想はありがたい。まず教授...

村山由佳 「キスまでの距離」 の読書感想。

村山由佳 「キスまでの距離」 集英社文庫「おいしいコーヒーのいれ方1」と副題があり、ウィキで調べると、このシリーズは十巻まで続いた挙句、現在は、セカンド・シーズンと銘打って、第7巻続刊中。実に、第17巻続刊中という超ロングラン。様々な「続き物」を読んでいる私ですが、本シリーズは早々に手を引きます。まったく感性が合わなかった。ちなみに、現在読んでいる「続き物」は、「鬼平」「かわせみ」「新宿鮫」ほか。男...

杉本章子 「妖花」 の読書感想。

杉本章子 「妖花」 文春文庫時代小説、その中でも市井ものといわれるジャンル。このジャンルなら、藤沢周平を一番多く読みましたが、ほろりとする作品が中心でした。ところがこの杉本章子は違う。最後の最後まで、主人公に明るいラストを残すかのように期待させといて・・・落とす。この短編6編は、ほとんどラストで暗澹たる気持ちにさせられます。でも、こういった展開も必要です。起承転結、様々な流れがあって、最後どうなる...
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