バイトの労働条件

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モンゴメリ 「アンの青春」 の読書感想。

モンゴメリ 「アンの青春」 新潮文庫「赤毛のアン」は 、世界中で愛されているし、その後を描いたアン・ブックスがあることも 、広く知られている。しかし「赤毛のアン」の続編「アンの青春」が 、その名声ほど、いな、ほとんど人気がないのは何故か。それは読んだ人なら判るでしょう。小学生から中学生にかけての少女が、大人が忘れてしまった心、思いもかけない発想や夢想。そんな活躍が描かれるのも、ヒロインが少女だから夢...

真保裕一 「奪取」 の読書感想。

 真保裕一 「奪取」 講談社文庫「連鎖」が世評ほど、感銘受けなかったので、恐る恐るこの文庫千ページに挑戦したのですが、まあ 、面白いこと。こういった本を面白いと思うのは不謹慎ですが、偽札づくりのピカレクス小説です。サラ金に手を出し、ヤクザから無理難題を吹っかけられた親友を助けるべく、偽札をつくるはめになった主人公。犯罪技法の着眼点がなかなかで、今から二十年前ならではのストーリーですが、十分面白い。...

恩田陸 「六番目の小夜子」  の読書感想。

恩田陸 「六番目の小夜子」 新潮文庫初めて読む作家だから、作品も吟味したつもりだった。「六番目の小夜子」はネットなどでも評判良く、これが面白ければ、他(ねじの回転)も手を出そうと思っていた。しかし読後確認してみると、本書はデビュー作だった。当時ドラマ化されたことも話題となり、彼女の初期の代表作に祭り上げられている。そんな先入観を廃して、初心で読んだ感想を述べよう。前半、何度も読むことを止めたかった...

南條範夫 「あやつり組由来記」 の読書感想。

南條範夫 「あやつり組由来記」 角川文庫永らく探していた角川文庫の廃刊。立川の古書市で、210円売りされていたのには驚いた。探すこと二十年。ネットで探せば簡単入手できれるけど、店先で安く見つけてこそ嬉しいんだよ。今、探している南條範夫本は、「暴力の日本史」カッパ・ブックス。1970年初版で古いが、カッパ・ブックスだから出回ってるはず。よほど売れなかったのか、何か問題でもあったのか、いまだ店頭では見つから...
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