バイトの労働条件

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福原直樹 「黒いスイス」 の読書感想。

福原直樹 「黒いスイス」 新潮新書欧州はユーロで経済統合されているが、そのユーロに加盟してないのがイギリスとスイス。特にイギリスではスコットランド独立が住民投票にまで発展して大騒ぎになりましたが、スイスも決して一枚岩でない。そもそもスイスといえば、ガチガチのスイスなのだろうか?ドイツ・フランス・イタリアに挟まれた交通の要衝であり、アルプス山脈を抱く山国の難所。北東ではドイツ・オーストリアから交易を...

眉村卓 「幻影の構成」 の読書感想。

眉村卓 「幻影の構成」 ハルキ文庫1966年書かれた著者の初期作品。名著の誉れ高く、ハヤカワ文庫、角川文庫に収録後、1999年ハルキ文庫より再収録・再刊された本書を読んだ。舞台は未来都市、イミジェクスという小箱からイヤフォンで聞くことで、市民は安心感を得られる替わりに情報操作をされている。1966年に既にこうしたものが書かれていたことが面白い。イミジェクスは様々な楽しい音楽や購買意欲をそそるCMが流れ、人々は...

嵐山光三郎 「日本一周ローカル線温泉旅」 の読書感想。

嵐山光三郎 「日本一周ローカル線温泉旅」 講談社現代新書ここんとこ有意義な読書が続いていたのですが、本書は久々に詰まらない読書。書名「日本一周ローカル線温泉旅」は素晴らしく私に喰い込んできたので、同著「ローカル線おいしい旅」と併せて買ってしまったのですが、まずは嵐山氏が自分に合う作家か確かめてからにすべきだった。全体的には椎名誠風な文体。これは昭和軽薄体と言われています。旅を大きな流れで捕らえず、...
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