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戸部新十郎  『侠客』  の読書感想。

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戸部新十郎  『侠客』

戸部新十郎  『侠客』  廣済堂文庫

むかしは本屋でも暫し見かけた戸部新十郎。
最近はトンと見かけない。
埼玉の今は無き古本屋で2年ほど前に買い求めたのが本書。
  
私は1冊読み終わったら嬉しくなっちゃって5冊は買っちゃう性質。
本を読むのは勿論だが、本を探したり買ったりするのこそ、より好きなのかも。
昨日も3つの古本屋で併せて7冊買ったんだよ。
  
さて、時代小説を楽しんでいるとよく出てくるのが、街のゴロツキ。
藤沢周平の市井もの等には、これがまた渋く描かれるんだけど、
実際はどうしようもない漢。
本書は究極のゴロツキの親分たちを系統的に俯瞰してくれた一書。
  
古くはばさら大名・佐々木道誉、戦国期は漫画でもお馴染みの前田慶次郎。
私は知らなかった地獄の主・大鳥一兵衛、歌舞伎などでも有名な
幡随院長兵衛...。
もちろん国定忠治や平手造酒も描かれています。
しかし講談なんて聞いた事が無い私らの世代は知らないことが多すぎる。
こういったアウト・サイダーなやくざものは最近は流行りませんよね。
  
むかし或る先輩が菅原文太なんかのトラック野郎シリーズが大好きで、
お前も見ろ見ろとしつこかったな。
今どうしてるのかな?


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