バイトの労働条件

P・コーンウェル  『検屍官』  の読書感想。

P・コーンウェル  『検屍官』

P・コーンウェル  『検屍官』  講談社文庫


ようやく初めて読んでみました。
パトリシア・コーンウェル。
どこのブックオフ行っても、必ずと言っていいくらいズラーッと並んでるんだよね。
それだけ読まれてる、という事なんだろうし、面白いんでしょう。
  
本書は記念すべき美人検屍官ケイ・シリーズの第一作なんですが、
おそらくもう第二作は読まんのとちゃうやろか?
処女長編という事が最大の要因なんでしょうが、あんまし面白く無いよ。
  
しかも五百ページもあったので、読むのがツラかった。
こうなると読書は悲しいもんやね。
  
検屍局局長ケイが勤める管轄で、連続婦女暴行殺人が連続する。
ケイたちは死者の遺体や殺人現場から犯人を捜します。
今回の重要なネタバレは臭いなんですが、最後の方まで犯人が出てこず、
これはちょっとズルイです。
  
途中までまさかあの人が?とケイを疑惑に追い込んでいくのは面白いですが、
平行して犯人も何でも無い人物としてでも登場させとかなきゃ
アンフェアです。
それに中盤の容疑者ってのは、大体ハズレなんですよね。
中盤の容疑者が結局、逆転に次ぐ逆転で真犯人、と云う方が面白いかも。
    
現在、我が家で「待ち」状態に積ん読されている本が六百冊以上。
その六百冊を追い越してまで、コーンウェルの第二冊を読む気にはなれないのです。


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P・コーンウェル講談社文庫

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