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きらたかし  『赤灯えれじい』  の読書感想。

漫画
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※2006年2月に書いたモノです。

私はマンガが大好きで、毎日何かしらは読んでいる。
月曜日の「ビックコミック・スピリッツ」と「ヤング・マガジン」
木曜日の「モーニング」と「ヤング・ジャンプ」
隔週金曜の「ビックコミック・スペリオール」
この5誌はホント外せない。

そんな中、永らく「ヤング・マガジン」と云えば「ナニワトモアレ」と
「カイジ」を楽しんでいたのだが、今回大推奨する「赤灯えれじい」は
当初ついでに読む程度だった。
ところが、ところがなんですなぁ。

私は京都の生まれでして、どんなに東京が永くっても心は京都。
京都人と云うのは、もしくは関西人と云うのは、
とてつもなく故郷を誇りに持っている。
だから芦屋で育とうが、河内で育とうが、同等なくらい我が街に
愛着と誇りが強い。

そして京都人は、特にお国自慢が強いんとちゃうかなぁ。
今回の「赤灯えれじい」は、たぶん大阪の少しはずれのなんてことない街でのストーリー。
ヤンキー上がりの女の子と、高校を出たけれど就職もままならないヘタレ男サトシが、
夜の工事現場で交通整理をするガードマン同士という形で巡り合う。

まったくロマンチックでもなんでもなく、リアリティ溢れすぎる話の連続。

だけど、どこにでもいるヘタレ男の純情さ、すさんでいた元ヤンキー娘の
心が少しづつ男に開かれていくさまが、なかなか愛おしい。

世にヤンキー漫画やヤクザものは多けれど、私はほとんど敬遠してきた。

自分とは無縁だし、絵が劇画だし。
でも、このマンガは普通の人が元ヤンキーとつきあっていく過程がリアルだ。
元ヤンキーも不器用な性格なだけで、根はすごくいい娘だし。

大阪のはずれで、たくさんたくさん育まれていそうな他愛もないラブ・ストーリー。
でも大阪弁でつづられるやり取りは懐かしいし、女の子チーコが少しづつ
男の子サトシに近寄ってゆく様がイイ。

最近はラブラブ状態になって、波瀾が少なくなっているので、
そろそろチーコの昔の男が現れて、風雲急を告げるんじゃないだろうかと、
おっちゃんは心配です。


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