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丸谷才一編  『私の選んだ文庫ベスト3』  の読書感想。

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丸谷才一編  『私の選んだ文庫ベスト3』  ハヤカワ文庫

丸谷才一編  『私の選んだ文庫ベスト3』  ハヤカワ文庫

95年に毎日新聞社より刊行、97年にハヤカワ文庫初版。
ですから、現在書店で手軽に入手しづらい一冊かと思う。

私は古本ハンターですので、そういった本ばかり出てきて恐縮なんですが、
ものすごくいい本なのに絶版している文庫本の何と多いことか。
文庫とはある意味そういう宿命も併せ持っているんでしょうが、この本は
興味深い趣向です。

巷によくある「ベスト3」ものとはチト違う。
著名読書人にこれだと思う偏愛作家を挙げてもらって、その人の全く独断と偏見で
「ベスト3」を挙げてもらおうと云う企画なのだ。

例えば、高島俊男が向田邦子を選んでいたり、志茂田景樹が山田風太郎を
選んでいたり。
面白いのでは、中村紘子が吉田秀和を選んでいたり、
野坂昭如がアンデルセンを選んでいたりしている。
そんな意外だったり納得だったりする140人のベスト3が紹介されている。

そんな中で、私が「読んでみたい」と感じた紹介はコレ。

池波正太郎「おせん」新潮文庫
山本周五郎「おさん」新潮文庫

「おせん」と「おさん」なんてギャグみたいだが、どちらも入手した。
年内には読みたい。(※2006年2月に書いたモノです)


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