バイトの労働条件
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井沢元彦  『死ぬまでの僅かな時間』  の読書感想。

井沢元彦  『死ぬまでの僅かな時間』  双葉文庫

井沢元彦  『死ぬまでの僅かな時間』  双葉文庫


最初に断わっておきますが、井沢元彦だから読んでみた本。
ネットでも破廉恥でクダラナイ本、井沢がどうしてこんな本をかいたのかね?
と書かれていますが、まぁこんな本も彼は書いてみたかったのでしょう。

成功を収めた変態ゲームクリエイターが、大金持ちの変態御曹司の犯行を
突き詰めるという、変態さん変態さんを追いかける大活劇。
ネットで書かれているほど空恐ろしい表現も成しえておらず、非難も恐れず
世に発表してみたけど、大した反響も呼べなかった、という無残な作品。

やはり彼は歴史薀蓄の世界で頑張っていたほうが、いいのではないでしょうか。

ちなみに、この小説で書かれている変態行為に、作家の願望が含まれているか
どうかを想像する事はナンセンスで、しかも大した願望でも無いと思う。
必至に、変態だったらこうするのかな、ああするのかなと
頭を絞ったように感じます。

ほんとにいっちゃった人の文章って、もっと違うと思うんですよね。
ですから、そういったものが読みたい人にとっても、かなり中途半端。
いいとこなしの哀しい作品です。


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Genre: 小説・文学

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