バイトの労働条件

みうらじゅん  『ボク宝』  の読書感想。

みうらじゅん  『ボク宝』  光文社文庫

みうらじゅん  『ボク宝』  光文社文庫

※2006年6月に書いたモノです。

みうらじゅん、ボクと同じ京都人で、愛するヘンな人。
文化放送「吉田照美のやる気マンマン」で毎週出てくる面白いオッサンだが、
やってる事はかなりこだわりがある。
そこらへんは、堀井憲一郎と似て非なるモノかもしれない。
軽いようで、語っている真髄は重いのだ。

ちなみに堀井も京都人。
島田紳介も上岡龍太郎も京都出身だから、京都ってヘンな人が多い(嬉しい)。

マイブームって言葉を産み出し、一人一人が自分だけのブームを肯定化した、
実はすごい立派な人。
私は「タモリ倶楽部」のタモさんと並んで、こういったオリジナリティを
尊重している人が大好きだ。

だから、昨今、何かにつけて、「サッカー日本代表頑張ってほしいですね」
なぁんて言ってるアナウンサーは大嫌い。
人類皆兄弟なんだから、日本が勝とうが、ドイツが勝とうが、
それはどこだっていいじゃない。
素晴らしいプレーを見せてくれるチームに、僕は拍手を送りたい(八方美人とは違うよ)。

いつものように話が脱線してますが、そんなみうらじゅんが書いてる本だから、
面白く無いはずが無い。
何で今までこんな面白い人の「本」も読まなかったのかと、この読書後、
ぼくは彼の文庫本をほとんど収集してしまったくらい。
十冊くらいなので、頑張ればすぐに集められます。

「ボク宝」とは、彼にとっての「お宝」もの。
人から見れば下らないだろうけど、その大切さと思い入れの説得力は大したもの。
例えば、「仏像」「エロ・スクラップ」などは彼の有名なマイ・ブームだし、
「日野日出志」という恐怖漫画を採り上げた項では、懐かしさと深い共感さへした。
日野日出志...たしかにコワイ漫画だったよなぁ。

ちなみに、みうらじゅんはポッドキャストでも楽しめます。
ネットでも見れます。
見たい人は、コチラ。

「みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会」
http://www.discberry.com/kanko/kanko_top_upper.html


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みうらじゅん光文社文庫

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