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養老猛  『バカの壁』  の読書感想。

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養老猛  『バカの壁』  新潮新書

養老猛  『バカの壁』  新潮新書


「そうか、お前もようやく読んだか」
という声が聞こえてきそうな、大ベストセラーです。
(※一応、2006年8月に書いたモノです)
ネットでも評価は賛否両論。
確かに、なんで売れたのか不思議な一冊。
「本は題名が9割」と言えそうな、ナイスなネーミング。

面白い、面白くない、と書評は様々ですが、私の「おもろいか・おもろないか」
で感じ取った感想は、「なんだか偉そう」。
何十年も先生先生と崇められて生きてきた人の傲慢さが滲み出てくるような発想。
養老先生が口述されたのを文章化した、とあるけど、なんとまぁ偉そうな。

しかもそれを本にして金まで取って人様に読ましてるんだから、
どうしたらここまで思い上がった人が出来てしまうんだろう。
こういうのを有り難く読んでいる人も、世の中いるんだねぇ。

ベストセラーってのは、何かしらイイトコがあって、多くの人がこぞって読んだ本。
どっかはイイトコがあるはずだし、イイトコが解らないのは
自分がオカシイからか?
自分くらいには、この本の真髄が解らないのか?
などなど、読み進むほどにこのままイイトコが解らずに終るのはいやだな、
と思い、読みました。
だけど、あとでアマゾンの読者レビューをパラパラと見て、安心。
イイトコが解らなかったのは、私だけではなかったみたいだぞ♪

煎じ詰めれば、エッセイ、と云える程度かな。


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Comments 1

三毛ネコ  

またお邪魔しました。バカの壁、私も最近やっと読みましたが、あまり説得力がありませんでした。まあ、いろいろと考えるヒントにはなりますが。

私のレビューも、暇なときに読んでみてください。

2008/09/01 (Mon)  | EDIT | REPLY |   

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