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T・マナーズ  「世界を凍らせた女たち」  の読書感想。

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T・マナーズ  「世界を凍らせた女たち」  扶桑社文庫

T・マナーズ  「世界を凍らせた女たち」  扶桑社文庫


副題「女性連続殺人犯9人の愛と嘘」
女性9人を連続殺人した話ではなく、9人の連続殺人犯すべて
女性に焦点を絞り、列記した本。
もう後半になってくると、これでもかこれでもかと殺人に次ぐ殺人が相次ぎ、
読むのがさすがに堪えた。
うんざりします。

一人や二人を交通事故や突発的な殺意で刺し殺すとかではなく、
薬物やピストルなどで夫や家族を、淡々と殺してゆく。
ほとんどの女性が生い立ちや家庭環境が劣悪で、ならばそういった状況で
育った人間全員が殺人鬼になるのかと反論したくなります。
しかし生育環境が人間に及ぼす作用が、いかに大きいも分かります。
三つ子の魂百までも。
あの言葉は、真実です。

本書は出来るだけ面白記事に堕ちないよう配慮してあり、9人の女性の
伝記モノとして描かれています。
しかしどの女性も犯罪に走り始めるとその常習性は呆れる程で、どの犯罪者も
裁判で精神性を全面に立ち「無罪」を抗弁してくることには恐れ入ります。

たしかにこれほどの事件の数々は正常ではありませんが、精神性を以ってして
病気だったり心神喪失だったから治療が必要、よって無罪、という流れは
理解できません。


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