バイトの労働条件

藤井久ほか  「最強部隊入門」  の読書感想。

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藤井久ほか  「最強部隊入門」  光人社NF文庫


藤井久ほか  「最強部隊入門」   光人社NF文庫


九人のライターによる共著。
それだけに文章や着眼点、専門分野に絞った内容になっていて飽きない。


木村信一郎「世界初の空母艦隊 日本海軍第一航空艦隊」
柏木浩  「不敗の機動部隊 アメリカ海軍第五艦隊」
石橋孝夫 「世界の空母「飛行甲板」変遷図」
中川務  「シミュレーション戦艦「大和」運用法」
石橋孝夫 「世界の戦艦「主砲配備」識別図」
斎藤忠直 「精鋭集団アマリカ合衆国海兵隊の底力」
後藤仁  「陸上戦術を変革したドイツ電撃戦部隊」
藤井久  「史上最強ソビエト自動車化狙撃師団」
藤井久  「恐るべきカチューシャ多連装砲大隊」
野原茂  「無敵の戦爆連合部隊」
鈴木五郎 「連合軍大空輸部隊の実力」

日本やドイツからみた話は多いし読んでいるから、ソビエトについて
書かれた「史上最強ソビエト自動車化狙撃師団」や
「恐るべきカチューシャ多連装砲大隊」は興味深く読んだ。

ドイツはモスクワの冬を突破できなくて、アメリカの物資応援のもとソ連が
巻き返していった事は知っているが、実際どういう風に巻き返してゆくのか、
どこがドイツより優れていたから巻き返せたのか知らなかった。

空輸を重視した連合軍と、それを軽視してしまったドイツ軍を対比した
「連合軍大空輸部隊の実力」も新しい着眼が新鮮。
輸送という地味な行動も、積み重なれば恐ろしい物量になる。

一台一機の戦車や戦闘機の性能をいかに高めようと、
弾薬や修理品が欠乏していけばどうなるかは直ぐに察せられる。
現代から再考すれば最もな話だが、当時の人はどうして気付かなかったのか?

しかしどんな話にせよ、あとから結果を見て考えれば、
人間とは馬鹿な事ばかりしてしまうものなんだろう。


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藤井久光人社NF文庫

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