バイトの労働条件

檜山良昭  「日米血戦」  の読書感想。


檜山良昭  「日米血戦」  日本文芸社


檜山良昭  「日米血戦」   日本文芸社


最近古本屋巡りが過熱してまして、休日ともなれば愛車を駆って西ひがし。
ブックオフ中心に一日4~5軒廻ってます。

都心の4~5軒は楽勝だけど、地方の4~5軒は半日掛かる。
どの店舗も大きくて、ストックたっぷりだからね。
地方ほど思わぬ掘り出し物があるので、私には打ってつけ。
最近蒐集しているのが、この檜山良昭。

檜山良昭と云えば、「日本本土決戦」や「アメリカ本土決戦」
といった本土決戦モノなどの戦争イフもの。

今でこそ膨大に戦記イフものが出版され尽くしましたが、
その基礎を固めたのは、檜山良昭でしょう。

本土決戦モノ三部作も読んじまったんで、ひとつ檜山良昭を
見かけたら買っておこうかな、なんて思っていたら
気が付けば全作品収集を目指しています。

戦記イフものだけに限らず、現代ミステリや経済政策もの、
史実ものなどジャンルが幅広く、文庫本やノベルス本だけに限らず、
単行本コーナーもじっくり捜索してるんで、探し甲斐があって、
本当に楽しい。

本書は檜山氏による太平洋戦争記と呼べるドキュメンタリー。
開戦前のルーズベルト大統領などの秘密裏交渉からはじまり、
海戦を中心とした数々の戦記。

雑誌「丸」「プレジデント」「歴史と旅」に掲載された短篇を一章として
再編成しているので、ちょっと連続性や各章のボリュゥムが違うが、
よくぞ一冊にまとめて後世に残してくれた、といった本書。

古本屋でもなかなか見つからなかった本書だが、
本当に見つかって良かった。


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檜山良昭日本文芸社

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