バイトの労働条件

乱読!!ドクショ突撃隊♪ブログ。

ARTICLE PAGE

佐治芳彦  「太平洋戦争の謎 」  の読書感想。

未分類
  • comment0
  • trackback0

佐治芳彦  「太平洋戦争の謎 」  日文新書

佐治芳彦  「太平洋戦争の謎 」  日文新書


太平洋戦争になぜ日本は負けたのか?
そもそもアメリカとがっぷり四つに組んだこと自体、無謀でしょ。
軍部(特に陸軍)の暴走?
中国大陸の戦線拡大だけでも破綻しかかってた。
石油を初めとした資源なしが痛い・・・。

大体の敗因は、みなさんご存知だと思う。
本書ではそんな基礎知識は勿論の事、
もう少し突っ込んだ真相に迫ってゆくわけ。

序章では黒船来航以来のアメリカとの因縁を解説。
第1章、開戦前の舞台裏での駆け引き。
第2章、真珠湾からミッドウェーまでの情報不足
第3章、ガダルカナルからあ号作戦までで海軍上層部の混乱と失態。
第4章、特攻や本土決戦といった地獄絵図
第5章、敗因について様々な角度から再検証。
終章、太平洋戦争における史観や疑問。

全部で84のトピックスに分割され、非常に読みやすく、
また真相真理や流れがよく分かる。
局地戦での戦術論や指揮そのものについてから、
大局的な外交政治まで幅広く検証されていて、
これ一冊で大体の事情はつかめる。

もちろん、そこそこの基礎知識があってこそ理解が
深まる本とも言えるが、そもそもこういった本を読もうと思う人は、
それまでにもそこそこ読んでるのが一般だから、これでいいと思う。

1985年日本文芸社刊「太平洋戦争の謎 」の新書判化にあたり、
再編集したもの。



**oo**oo**oo**oo**oo**oo**

人気ブログランキングへ
♠人気ブログランキングへ♠

ぽちっと応援よろしくね♪

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
♥ブログ村 書評・レビュー♥

**oo**oo**oo**oo**oo**oo**

関連記事
スポンサーサイト

Comments 0

Leave a reply