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池波正太郎 「鬼平犯科帳」13 の読書感想。

池波正太郎
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池波正太郎  「鬼平犯科帳」13  文春文庫

池波正太郎  「鬼平犯科帳」13  文春文庫


全6編を279ページに収める。
4編目までは面白さの連続だったが、残り2編が詰まらなく、
何かあった(時期だった)のかな?と思わせる出来の違い。
6分の4の確率で愉しめたが、少しマンネリ。

「熱海みやげの宝物」
熱海温泉でのんびり湯治している鬼平一家。
従いて来た相模の彦十が昔の盗賊仲間に出会い・・・。

「殺しの波紋」
真面目一辺倒の同心。ふとした躓きが、坂を転げるように落ちてゆく。

「夜針の音松」
懐妊した妻を持つ同心。こいつが変な性癖を持っていることから、
事件は解決するが・・・。

「墨つぼの孫八」
色黒の上に真っ黒に日焼けが重なっているので、
墨つぼの孫八と言われている大工あがりの盗賊。

「春雪」
これが面白くない。
摺った財布に大店の見取り図が入っていたが、
摺った相手はなぜか五百石の旗本。

「一本眉」
うさぎ、こと木村忠吾が盗賊親分に気に入られ、
のんびり酒肴を奢って貰ってるのが間の抜けたユーモア。


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