バイトの労働条件

村山由佳 「キスまでの距離」 の読書感想。

村山由佳 「キスまでの距離」 集英社文庫

村山由佳 「キスまでの距離」 集英社文庫


「おいしいコーヒーのいれ方1」と副題があり、
ウィキで調べると、このシリーズは十巻まで続いた挙句、
現在は、セカンド・シーズンと銘打って、第7巻続刊中。

実に、第17巻続刊中という超ロングラン。
様々な「続き物」を読んでいる私ですが、
本シリーズは早々に手を引きます。

まったく感性が合わなかった。
ちなみに、現在読んでいる「続き物」は、
「鬼平」「かわせみ」「新宿鮫」ほか。

男子高校生の主人公が、父親の単身赴任により、
いとこ姉弟と、共同生活を送ることからストーリーが始まる。

どうせ「姉」が、美人でてんわやんわなんじゃないの~?
と読み進める間もなく、その通りとなり苦笑。

数年前まで牛蒡みたいだった女の子が、
蛹から蝶に変わったような美人に!
そこまで変貌する人、滅多にいないよ。

妄想中学生の世界です。
しかも男子高校生のくせに、家事全般完璧で、
女みたいな思考回路。

気持ち悪くて、まったく感情移入できない。

女性作家理想の男子高校生が、この主人公なんでしょう。
そんなに美人すぎるヒロインなら、本作に出て来る男以外にも、
次から次へと、恋のライバルは現れます。

何も5歳も歳下の高校生を好きになったりしません。
しかも、このお話が17巻以上も続くなんて・・・。

第1巻で諦めずに、5~6巻まで読み進めてから、
批判すべきなんでしょうか。

でも、そんな読書時間は、私には無いんです。



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村山由佳集英社文庫

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