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鈴木眞哉 「戦国史の怪しい人たち」 の読書感想。

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鈴木眞哉 「戦国史の怪しい人たち」 平凡社新書

鈴木眞哉 「戦国史の怪しい人たち」 平凡社新書


一般の戦国モノには出て来ないような人物がオンパレード。

石見重太郎や薄田隼人正ならまだしも、
宮本一真や戸波又兵衛なんて、どうです?

講談・大衆文芸で活躍した人物も、スポットを当てており、
戦前の人ならともかく、戦後の読者には馴染みのない人ばかり。

こういう人もいるんだ、と黙々と読むページが多かった。
いつもなら、知らない人物を読むのは楽しいんだけど、
本書はキツかった。

全4章からなり、
第1章は信長・秀吉・家康から光秀や勝家といった有名人。

第2章から早くも怪しくなり、講談・大衆文芸の武将剣豪たち。
大久保彦左衛門や尼子十勇士はともかく、穴沢主殿助なんて知らない。

第3章は歴史の裏側ということで、南朝の残党、
倭寇、影武者や変身など、これは面白い。

第4章「よくわからない人たちの世界」が極めつけ。
桶狭間の毛利新介に服部小平太。川中島の原大隅。
鳶の巣文殊山の和田兵部。本能寺の変の安田作兵衛。
賎ヶ岳の山路将監。関ヶ原の島左近。
大阪今福堤の大井何右衛門。軍学者・鈴木日向守。
山本勘助。鈴木飛騨守と雑賀孫市。
阿波鳴門介。石川五右衛門。
おあん様。平子主膳。

戦国期の超脇役に興味のある人なら、楽しめるはず。


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