バイトの労働条件

福田誠 「戦略潜水戦艦、ニューヨーク攻撃!」 の読書感想。

福田誠 「戦略潜水戦艦、ニューヨーク攻撃!」 実業之日本社

福田誠 「戦略潜水戦艦、ニューヨーク攻撃!」 実業之日本社


同著「潜水戦艦ニューヨーク奇襲作戦」を楽しく読んだので、
姉妹書である本書も読んだ次第。本書が2007年初版、
上記NY奇襲作戦が2009年初版なので、本書の方が前半となります。

ただし、どちらを前後に読んでも問題なし。
ほとんど独立した話となっています。

題名は「ニューヨーク攻撃!」ですが、NY攻撃しません。
真珠湾、西海岸、南太平洋といった辺りが本書の登場エリアです。
NY攻撃を目標に書き出したが、そこにまでは至らず
ページ数が、尽きてしまったのでしょう。

そして、次回作「NY奇襲作戦」にて念願のNY攻撃に至る、というわけです。
いっそ、本書は「西海岸攻撃」とでもしておいたら良かったのに。

大型潜水艦に大和級の主砲を搭載。
敵艦射程距離で急浮上し、巨砲で攻撃。
漫画みたいな攻撃法方です。

そもそも潜水艦に備わった艦砲は、水平維持が難しいはずです。
巨砲発射によって艦は大きく上下しますから、焦点維持も難しい。
もちろん、新開発の何とか機構でそのへんもクリアと言いたいんでしょうが、
夢のような話ですね。

これだったら、艦上爆撃機を十機ほど積める大型潜水母艦を十艦つくって、
西海岸のドッグや石油基地を、空爆した方が効果がありそう。

まあ、なにわともあれ、楽しんで読めました。
こういったイフものはそれが一番大事。



 ブログランキング・にほんブログ村へ 
ぽち応援ヨロんす~(・∀・)
関連記事
スポンサーサイト
福田誠戦略潜水艦ニューヨーク実業之日本社

Comments 0

Leave a reply