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小和田哲男 「血脈の日本史」 の読書感想。

小和田哲男 「血脈の日本史」 じっぴコンパクト新書

小和田哲男 「血脈の日本史」 じっぴコンパクト新書


歴史を読むとき、何百年、何千年前でも、人が動いている。

歴史上の人物でも、それは我々と同じ人間。
どんな英雄でも、聖人君子でも、基本は我々と同じ人間。
人を愛し、親や子を愛し、親戚の頼みは断りづらい。

どうして、こんな凡人が引き上げられるのか?
どうして、こいつらはいがみ合っているのか?
それは、血脈が関係しているのです。

私の大好きな作家南條範夫も、この血脈に注目していました。

ここぞという時は、実力や底力がモノを言いますが、
大抵の場合は、特に近代以前はコネや血脈が
幅を利かせていました。

本書はそんな「血脈」視点で日本史を捉え直した好著。

古代19編、中世12編、近世20編と満遍なく各時代を採り上げています。
藤原家と天皇の関係や、源平藤橘あたりなんかは誰でも知ってます。
でも、本書はもっと渋い家系も出てきます。

伊能忠敬は、測量一家に養子入りした裏があったとか、
一橋家が、徳川総本家を乗っ取ってゆく過程とか。
西本願寺と東本願寺が、どのように分裂していったとか。



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