バイトの労働条件
L
o
a
d
i
n
g
.
.
.

鈴木伸元 「加害者家族」 の読書感想。

鈴木伸元 「加害者家族」

鈴木伸元 「加害者家族」 幻冬舎新書


題名から想像できるとおりの内容。
犯人の家族は、さぞかし肩身が狭い人生になるんだろうな、
と想像するわけだが、これでもか・これでもかと
延々と悲惨な人生のオンパレード。

ワケあって罪を犯した犯人はもとより、
別人格である妻や子供たちまで迫害の人生が待っている。
さもありなんと考えるのか、酷すぎると思うのか。

悪いことをしちゃいけないよ、された人の気持ちを考えて
と言うよりも、悪いことをしたらこんなツライ目が待っている。

悪いことをした自分が、ツライ目に合うのは我慢できても、
自分の大切な人が、ここまで厳しい人生になると諭した方が効果的。
数多くのエピソードが綴られているが、どれもこれも悲惨。

引越しに引越しを重ね、離婚して苗字を変えたら
わかんないじゃん?と思う人も多いでしょう。

でも「もしバレたら・・・」とビクビクしながら死ぬまで生きる。

何故か、むかしのことはあやふやにしか話せず、
別れた配偶者のことを不自然にボカス。

かつて、住んできた街もあやふや、
5年前10年まえに何をしていたかもぼやかす。

ポロっと話したところからボロが出るかもしれないし、
昔を知っている知人に、どこで偶然出会うかもしれない。
加害者自身でもキツイのに、その家族までもが同様の目に合う。

本当にコワイ話だ。



 ブログランキング・にほんブログ村へ 
関連記事
スポンサーサイト
Theme: 読書感想文
Genre: 小説・文学

You Might Also Like

Comment

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback