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滝口康彦 「権謀の裏」 の読書感想。 

滝口康彦
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滝口康彦 「権謀の裏」 新潮文庫

滝口康彦  「権謀の裏」  新潮文庫


鎌倉期の「曾我兄弟」より幕末期の「桜田門外の雪」まで
時代背景を分散させた短編10編。

「曾我兄弟」は歌舞伎などでネームは有名だが、
細かい所までは内容を知らなかった。

鎌倉初期の、幕府創設後の粛清期の題材は少ないので目新しい話だった。

梶原や三浦・安達など幕府創設の功臣が北条家の陰謀によって、
次々に葬られてゆく様は、徳川幕府初期の外様藩改易と類似していて面白い。

著者の作品の中で、「異聞浪人記」というものが、
「切腹」という映画になっているそうだ。

今度レンタル店で探してみようと思う。




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2018/12/09 (Sun)  | EDIT | REPLY |   

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