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東直巳  『札幌刑務所4泊5日』 の読書感想。

東直己
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東直巳  『札幌刑務所4泊5日』

東直巳  『札幌刑務所4泊5日』  光文社文庫

東直巳は昨年知りまして、これが4冊目の読書なんですが、
本書は著者不遇の時期に書かれた模様。
俗に云う「しがないライター」時代に、ネタになる事だったらなんでもする、
みたいな勢いで刑務所突撃レポートが本書。
  
私の読む前の想像では、言われも無い冤罪で刑務所(もしくは留置所)に
ブチコマレタのが「4泊5日」。
ところがそうではなく、原チャリで制限速度オーバーになった事への反感から、
意地でも罰金を払わないことから懲役刑へと進んで行きます。
意外なのは、警察としてはなんとかして罰金を払わせたがる、
言い換えれば懲役刑にしたくないんですね。
  
最近は凶悪犯罪は毎日の事、軽微な犯罪など雲霞の如く全国で多発してる。
そんな中で速度オーバーの罰金刑までも懲役化してたらキリ無いんでしょうね。
 
自分としては、大いに不服ある「4泊5日の刑」の話を期待してたんですが、
著者は念願かなった「4泊5日」を嬉々として詳細に述べてます。

きらいだ、こんな話。
結論としては、この本は詰まらんです。
東直巳が好きな人は尚更、読まん方がいいです、がっかりします。


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