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H・ジェイムス  『ねじの回転』 の読書感想。

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H・ジェイムス  『ねじの回転』

H・ジェイムス  『ねじの回転』  新潮文庫

クラシック&オペラ・ファンにはお馴染みの「スクリュウ」。
1年ほど昔、クラシック系メルマガの読者さんからお薦め頂いた一書を、
ようやく手に取る事が出来ました。
  
私は読書が趣味なんですけど、残念ながら本を買う事の方がもっと好き。
  
一冊読んだら五冊は買っちゃう性質なんです。
だから現在のストック本は三百冊を軽く越えてると思う。
  
人が或る一冊を敢えて推薦するには、相当な重みがあると思う。
私も他人から、どれか面白い本を薦めてくれと言われたら、
散々迷った挙句、最も自信のあるお気に入り本を推薦することでしょう。
  
だからこそ本書は大変楽しみに読み始めた一冊なんですが...。
正直その良さを理解出来なかった。
ああ、どうしたワケだ?
  
大富豪の幼い甥姪が深窓の館で育てられています。
そこへ新任の女家庭教師がやってきます。
昔のほんとの大金持ちってのは、住み込みの家庭教師を雇っていたんですね。
ロッテンマイヤさん(クララの先生)を思い出すなぁ。
ところがこの館と二人の児童には、重い重い問題があったのです。
  
館に憑りついた自縛霊と女家庭教師、そしてそれが見える児童たちとの
心理戦が主要な粗筋なんですが、全然コワくない。
怖いコワくないが問題じゃないことは文学的見地から推測出来るんですが、
ラストが余りにも不可解。
恐怖の余りに...、そんな事ありえんのかぁ?
  
幼い子供の体には、余りにも負担の大き過ぎた恐怖だったのかな?
でも、そこんとこの恐怖度合いがどうも伝わってこなかった。
いな、感受できなかった。
訳が古すぎたのかもしれない。
また時間を置いて読んでみようと思います。
別の人の訳でね。
もっと深い意味がありそうな気はするんですよ。


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